結果を出すために必要な「ある」こと
課題などに取り組んでいる時。
これ必要かな?って感じる項目ってあると思います。
どうも無駄に思う。
基礎的な事って、実感できるのには時間がかかります。
で、実際に成果が出たとしても時間と共に日々成長しているので、自分では気付きにくい。
なので、それが自分には当たり前の状態に感じちゃっています。
だから実感できないんです。
僕ですが、こんな解釈をしています。
たぶん聞いた事があると思うのですが。
80:20の法則(個人的には20:60:20だと思っていますが)です。
会社の売り上げの80%は上位20%の社員により生み出されている。
差し引いた残り20%の売上は、残りの80%の社員の中から生み出されている。
ってよく聞く例です。
何の話?
って思われたでしょうけど。
無駄だと思われる作業ですが、その数字に当てはまるんじゃないかなって解釈しています。
実感ができない成果があるとして。
これはそういった結果を出すための、
「80%の無駄に感じる部分。」
なんじゃないかと思っています。
感覚的に必要だった事が20%の時間や労力だと感じている。
で、80%は無駄に感じているのかなと。
ですが、この80%の無駄がなければ20%の成果は得られていないんですよね。
大体のケースでそうですが、得られる成果を手に入れる為には無駄が必要なんです。
生産性が無いように思える時間や労力。
単なる浪費とも思えるような時間や労力
そういった時間や労力があるから成果が出ているように思います。
みなさんも目標としている課題や場所がありますよね?
そこに向かう時に経験する事柄には、無駄は無いように感じています。
なので、
「ちょっと遠回りしてもいいや。」
くらいの気持ちの余裕を持つのが大切かなって思いました。
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