相手がミスをした時に言ってはいけない言葉
同僚などがミスをしてしまった時。
問題が起きた時。
たまにしてしまうミスは仕方が無いですよね。
誰でもやってしまうことですし。
その時に出てくる言葉のお話です。
その言葉で、
「この人は信用できないかも。」
と思われてしまう言い回しがあるのでお伝えします。
例えば頼み事をしたとします。
その頼み事を相手が忘れてしまっていたとして。
その時に、
「頼んだけどやっていないんですか？」
「なんで忘れたんですか？」
「こんな事も出来ないんですか？」
のような発言をする人。
そんな人って、信用されていない場合が多いです。
それと、好かれていない場合がほとんどです。
はっきり言いますと、ほぼ確実に嫌われます。
言葉が悪いのはもちろんです。
が、そういった発言には、
「自分は関係ありません。」
のニュアンスが入っています。
自分は安全な場所に居る。
全部人のせい。
といった感じで話をしています。
人様に何かをお願いする。
これって、お互いが無関係ではないんです。
頼まれた側は用件を実行する必要があります。
頼んだ側はきちんと伝えて理解してもらう必要があります。
相手が忘れないようにメモを渡す。
要所要所で念を押す。
メールや電話で確認する。
などのフォーローも必要です。
なので、相手が忘れた場合にはこちらにも責任はあります。
お互いにきちんと関係しています。
「空気を読め。」
とか、
「察しろ。」
はそこで使う言葉では無いんですよね。
「自分に責任はありませんよ。」
こんなニュアンスの言葉を発している人には気をつけて接しましょうね。
それと、言わないように気を付けましょう。
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