男女の感覚の違い（恋愛にも使えるお話です） その１
心配事。
不安な事。
無意識に表情に出てしまいますよね。
その時、ほとんどの男性は相手の感情を感じ取ることが出来ません。
感じ取ったとしても触れないようにしているケースがほとんどだと思います。
女性の場合はと言いますと、すぐに察知します。
そして心配します。
その差はなんなのでしょうか？
ってお話です。
心理構造としてのお話になります。
男性は自分で受け止めて消化をしたい。
問題があれば自力で解決したいと考えます。
女性の場合は、不安を人に話したいと思っています。
話すことで不安をある程度解消できているみたいです。
良く見る男女間の風景で、
女性が男性に対して、
「心配事があるなら話して。」
と言ってくる場面があります。
男は上記の思考回路から、
「そっとしておいて下さい。」
と言ってしまいます。
女性の行動は100％善意です。
良かれと思っての行動です。
それが、男性からすると余計なお世話に感じてしまう・・・。
本心ではありがたいのですが、気持ち的にはそう感じてしまいます。
これを聞いてお分かりのように、男女のポイントって結構ずれています。
みなさんそうですが、自分の感性で接しますし、コミュニケーションを取ります。
「自分はこう思うから、相手も喜ぶはず。」
この感覚で接するので、どうしてもずれが出てしまいます。
次回に続きます。
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