同じ話をしてきた時の対応 前編
前に聞いた話。
知っている話。
を聞かなければならない時。
「それ聞きましたけど。」
と言いたくなります。
実際面倒に感じてしまいます。
その対応のお話です。
久しぶりに会う社長さんなんかとの場合に多いのですが、
「○○って話ありますよね?」
と話を始めた時。
前に聞いたことがある。
もしくは、その話をある程度以上知っている。
そんなケースが多々あるわけですが。
その場合、
「それは○○ですよね?」
のように返したい。
もしくは、自分も知っていると説明したい。
これが普通の感覚だと思います。
知っている話を聞く。
これは、結構ストレスを感じるんです。
時間の無駄に思いますし、本題に入りたいとも思います。
誰でもストレスを感じたくはないですよね。
なので、そのストレスを受けないようにそんな返答をしたくなります。
ですが、
相手に話をしてもらいたい場合。
新密度を上げたい場合。
機嫌を取りたい場合。
などの時、この対応は絶対にやってはダメです。
話を折られたことになりますので、もう話をする気になれません。
もしくはそれ以降話すのを躊躇させてしまう場合もあります。
どのような対応がベターか。
それは、初見のように振舞うことかなと思っています。
自分が知っているとか、聞いたことがあるとか。
そんなことは置いておきます。
次回に続きます。
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