プログラミングとシステム（人に好かれる考え方のお話です） 後編
前回の続きです。
例えば、男性が女性に対して、
重い荷物を持っているならば、それを持ってあげる
遅くまで仕事をしていたら、労いの言葉を掛ける。
徒歩通勤者が遅い時間になったら、家の前まで送ってあげる。
これは、全部プログラミングされているシステムです。
って思い込みます。
そう思い込むと、少しですが気がラクになります。
取引先からの理不尽なクレームがあったとします。
相手が文句を言っているのはそういったシステム。
聞いている自分もそうプログラミングされている。
想像してみてください。
聞き流すことができませんか？
何をすれば相手が、
「この人は、自分のことを考えてくれている。」
と感じてもらえるか。
そこに向かってシステムを組む。
って思ってみてください。
そう思えばさほど考え込むことも無くなるのかなと思います。
解決までいかなくても、緩和になると思います。
相手を褒めるときは、ちょっと大げさにする。
そういったシステムになっている。
そう思えば、良い所を探す事も自然に出来るようになります。
人はネガティブな事を言われると、思考が停止する。
これもシステムとして捉える。
何でもそんな感じで捉えていくとトラブルが減っていきます。
そんな簡単な考え方で、気分良くコミュニケーションできるようになります。
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人間関係が 「最低から最高の状態」 に変わった実体験のお話しています。
僕が実際に試してそんな結果が得られた方法です。
ブログを読んで実践してくれた方々から、
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などと嬉しいご報告を頂くようになって、僕も嬉しく思っています。
一緒に人間関係を良くしていきましょう！
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