見栄を張るのをやめるコツ 後編
前回の続きです。
誰でもそうですが、出来る事って少ないんです。
だから、自分もそうだって認めちゃいましょう。
一回でいいので、見栄を張らないで、
「すみません。出来ないです。」
って言ってみましょう。
ホントすごく楽になります。
劣等感が強い状態って、それが難しいんです。
努力して手に入る物事以上の事を求めてしまっているんです。
極端な見栄っ張りって、
「そもそも努力自体したくない。」
「でも評価だけは欲しい。」
なんて考えています。
現実的に考えて、そんな人がそれを手が入れられるはずは無いですよね。
で、手が届かないから劣等感がさらに強くなる。
その払拭のために、より自分を大きく見せる。
妄想の世界で生きているような状況になっちゃうんです。
現実と望んでいる事の差が開きすぎちゃっている状態です。
周囲の人はみんな気付いていますよ。
気付いていないのは自分だけ。
自分を卑下しろって言っているわけでは無いので勘違いしないでくださいね。
出来ないことは出来ないと言ったほうが気が楽だよ。
って意味でお伝えしています。
そして、
「手伝ってもらえますか？」
「教えてください。」
と言ってみましょう。
人って結構親切なんです。
頼ってみてください。
そして、頼れる環境を作れるようにコミュニケーションの質も上げればみんなが味方になってくれますよ。
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人間関係が 「最低から最高の状態」 に変わった実体験のお話しています。
僕が実際に試してそんな結果が得られた方法です。
ブログを読んで実践してくれた方々から、
「パートナーが出来ました！」
「成績が悪いのに良い会社から誘われました！」
「嫌な人を味方に付ける事が出来て気分良く仕事が出来るようになりました！」
「なぜかモテ期が来ました（笑）」
「取引先の社長に気に入られて玉の輿に乗れました！」
などと嬉しいご報告を頂くようになって、僕も嬉しく思っています。
一緒に人間関係を良くしていきましょう！
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人間関係が改善するスキルを書いたＰＤＦのプレゼント（予定）もありますので、
も読んで下さいね。
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